会社概要

洋画、邦画を問わず、アート系からエンタテインメントまで、あらゆるジャンルの映画宣伝をはじめ、                          最近はテレビドラマ、配信コンテンツの宣伝も担っております。
設立当初より、新聞・雑誌・テレビなどの紙・電波媒体へのパブリシティ業務は年々拡充し、加えてオンラインメディア、ソーシャルメディアへのプロモーション業務も積極的に取り組んでおります。

パブリシティ業務と並行して、洋画・邦画の宣伝プロデュース業務も増加し、それに伴いメディア展開の企画・タイアップ、メディアバイイングなど映画宣伝の多岐にわたる業務実績も増えてまいりました。

映画・コンテンツの宣伝は、その作品の特徴を理解・分析し、企画を練り上げた上で、影響ある媒体へのアプローチ、客層の反応をSNSから吸い上げるなど、愛情と時間をかけ、1作品1作品丁寧な宣伝を心がけております。

現在スタッフ6名

【出身大学一覧】一橋大学、早稲田大学、慶応義塾大学、国際基督教大学、日本大学芸術学部

沿革

1998.7スタッフ4名で、映画宣伝会社としてスタート。
2003『少女の髪どめ』映画初出資。
2004イタリア映画3本を買い付け、「チャオ!チネマ・イタリアーノ」と銘打ち、渋谷・ユーロスペースにて公開。映画配給業務スタート。
2013オンラインパブリシティスタート。
2015シネコン上映作品の宣伝プロデュース業務スタート。
2021『靴ひものロンド』で買付業務スタート。単独配給に踏みだす。
【映画出資作品】
『少女の髪どめ』(2003)
『ペッピーノの百歩』 『ぼくの瞳の光』 『風の痛み』(2004)
『イタリア的、恋愛マニュアル』(2007)
『いつだってやめらめる 7人の危ない教授たち』
『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』
『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』  (2018)
『靴ひものロンド』 (2022)
『時々、私は考える』(2024)
 
【主な宣伝プロデュース作品】
『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(2015)
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(2016)
『MILES AHEAD/マイルス・ディビス 空白の5年間』(2016)
『否定と肯定』(2017)
『あなたの旅立ち、綴ります』(2018)
『蝶の眠り』(2018)
『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』(2019)
『ダウントン・アビー』(2020)
『オフィシャル・シークレット』(2020)
『恋する寄生虫』(2021)
『選ばなかったみち』(2022)
『渇きと偽り』(2022)
『探偵マーロウ』(2023)
『私たちの声』(2023)

主な取引先

朝日新聞社/アスミック・エース/イオンエンターテイメント/KADOKAWA/キノフィルムズ/ギャガ/クロックワークス/松竹/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/ツインエンジン/東京テアトル/東宝東和/東和ピクチャーズ/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/ハピネットファントム・スタジオ/ビターズ・エンド/武蔵野興業/日活/ワーナーブラザース映画/WOWOW

※映画の配給、宣伝についてはメールでお問合せ下さい。otoiawase@rakusha.co.jp